<TOPICS>働きたいと思えるオフィスにするには?おしゃれなオフィスにするためのポイントをご紹介
おしゃれなオフィス5選!かっこいい事務所の内装・レイアウト事例集

かっこいい・おしゃれなオフィスの事例5選
以下では、かっこいい・おしゃれなオフィスの事例を5つ紹介します。また、事例からどんなことを参考にできるかポイントも解説するので、参考にしてください。
①シームレスで開放感のある空間を演出 | 株式会社エー・アール・シー様

出典:実績|株式会社エー・アール・シー様 オフィス移転
はじめの事例として紹介するのは、愛知県名古屋市にオフィスを構える株式会社エー・アール・シー様です。
「人と人とのつながりを持てる温かいオフィス」をコンセプトに設計されています。
設計のポイントは、以下になります。
【設計のポイント】
- ・温かみのある素材・色の採用
- ・開放感のあるスケルトンな天井
- ・フリーアドレス席として使えるカフェエリア
-温かみのある素材・色の採用-

出典:実績|株式会社エー・アール・シー様 オフィス移転
全体として温かみのある素材を選んでいます。ブラウンはナチュラル色の代表格で、温かみのある空間に貢献。また、1枚目の写真にもあるように、コーポレートカラーのオレンジやグリーンを差し色にすることで働きやすさや居心地のよさにつなげています。
このように素材や色にこだわることで、温かみのある空間を演出できるでしょう。
-開放感のあるスケルトンな天井-

出典:実績|株式会社エー・アール・シー様 オフィス移転
一般的なオフィスでは、配管やエアコンの構造が隠れるように天井が造られています。しかし、あえてスケルトンにすることでより広く空間を見せ、オープンな印象を与えることが可能です。さらには間仕切りをできるだけ排除することで、視線が奥まで届くようになり、この点もオープンな印象につながっています。
「広々とした空間にしたい」「開放感のあるオフィスにしたい」場合は、スケルトンの天井や間仕切りの排除を心がけるといいでしょう。
-フリーアドレス席として使えるカフェエリア-

出典:実績|株式会社エー・アール・シー様 オフィス移転
カフェエリアはフリーアドレス席として、気軽に使えます。通常のデスクから気分を変えてアイディアを出したいときなど、シーンに応じて使い分けることが可能です。
②デザイン性と機能性を追求した空間設計 | ICT KŌBŌ® URUMA

出典:実績|システム開発拠点 ICT KŌBŌ® URUMA
沖縄県うるま市にあるICT KŌBŌ® URUMAの事例です。
【設計のポイント】
- ・ベンチシートやハイカウンターを採用したワークスペース
- ・インフォウォールやローバルを使った壁面によるアクセント
- ベンチシートやハイカウンターを採用したワークスペース-

出典:実績|システム開発拠点 ICT KŌBŌ® URUMA

出典:実績|システム開発拠点 ICT KŌBŌ® URUMA
ワークスペースにはベンチシートやハイカウンター、ソロブースを設置。数人での打ち合わせから個別のWeb会議までフレキシブルに対応できる機能性の高い空間となっています。
「その空間にどのような機能を持たせるか」を考え、それに必要なオフィス家具を設置することで、さまざまな用途に対応できるでしょう。
- インフォウォールやローバルを使った壁面によるアクセント -

出典:実績|システム開発拠点 ICT KŌBŌ® URUMA

出典:実績|システム開発拠点 ICT KŌBŌ® URUMA
「インフォウォール」とは、液晶ディスプレイと木目シートを組み合わせた壁面デジタルサイネージです。時刻や天気、ニュースといった基本的な情報から、社内向けのメッセージなども発信できます。空間に溶け込むデザインになっているので、違和感を感じません。また、会議室は「ローバル」を使った壁面デザインを採用し、空間にアクセントを生み出しています。
社内でのコミュニケーションを活性化させるために、サイネージを工夫するのも一つの手です。
③ スタイリッシュさとリラックス空間の共存 | 名駅南オフィス営業所

出典:実績|名駅南オフィス 営業所新設
3つめの事例は、名駅南オフィス営業所の事例です。業務効率や出張の利便性向上、新入社員のリクルートにつながるオフィスデザインとなっています。
【設計のポイント】
- ・可変性を持たせるために余分なスペースを確保
- ・Web会議等に使えるセミクローズブースの導入
- ・会議室はダウンライトや木目の壁で暖かさをプラス
-可変性を持たせるために余分なスペースを確保-

出典:実績|名駅南オフィス 営業所新設
執務室に入る自動ドアを斜めに設置することで、ドアを開けると同時に執務室が視線の正面に入り、広やかなオフィスだと感じられる工夫がなされています。
什器はモノクロに統一することでスタイリッシュさを演出。左側は余分なスペースをあえて残し、人員増加によるデスクや打ち合わせスペースの増設など対応できるようにしています。
-Web会議等に使えるセミクローズブースの導入-

出典:実績|名駅南オフィス 営業所新設
執務室の一角には、Web会議や集中作業に使用できる「セミクローズブース」を設置。手元の照度にもこだわり、より集中しやすい空間づくりとなっています。
Web会議を頻繁に行う企業では、こうしたセミクローズブースの設置がおすすめです。
-会議室はダウンライトや木目の壁で温かさをプラス-

出典:実績|名駅南オフィス 営業所新設
会議室では、ダウンライトの色温度を一般的なオフィスよりも下げ、照明の設置数を散らすことでホテルライクな空間に仕上げています。また、壁面や机には木目を取り入れることでナチュラルな印象を与え、リラックスできる温かみのある空間にしました。
家具の色やデザインも重要ですが、照明の色温度を工夫することで空間の印象を大きく変えられます。色温度を上げると明るく活気のある空間に、色温度を下げるとやや暗くリラックスできる空間にできるでしょう。
④ 多様なワークエリアやレイアウトで働き方を柔軟に | 株式会社ロッテ様

出典:実績|株式会社ロッテ様 執務室改修
次に株式会社ロッテ様の事例です。執務室を中心に約176坪を施工しました。
【設計のポイント】
- ・遮蔽物が少なく隅々まで見渡せる
- ・レイアウトを自由に変更可能
- ・差し色にブランドカラーを採用
-遮蔽物が少なく隅々まで見渡せる-

出典:実績|株式会社ロッテ様 執務室改修
開放的な空間を築くためのポイントは、視点を遮る物を置かないことです。視点が部屋の奥まで届くことで、開放的な空間となり、偶然のコミュニケーションも生まれやすくなります。
しかしながらオフィス内にはさまざまな家具を設置する必要があるでしょう。そこで、できる限り背の低い家具で統一したり、背の高い家具は壁面に移動させたりするなどの工夫が効果的です。
-レイアウトを自由に変更可能-

出典:実績|株式会社ロッテ様 執務室改修
ワークエリアでは自由に移動させられるデスク・椅子を選び、さまざまな状況に対応できる設計となっています。5名ほどの会議はもちろん、10名〜15名で集まっての会議も可能です。また一人で作業したい時には隣接するエリアに移動してもいいでしょう。
モジュラー式のデスクを選ぶことで、レイアウトに幅のある空間にすることができます。
-差し色にブランドカラーを採用-

出典:実績|株式会社ロッテ様 執務室改修
ロッテ様のブランドカラーを差し色として入れ込んだり、自社製品の陳列などに使えるディスプレイ棚を設置したりすることで、企業風土や愛社精神を醸成する空間となっています。
このように「自社ならでは」のカラーやインテリアを配置することで、独自性のある空間を演出することが可能です。
⑤多目的に活用できるオフィス内食堂 | 日本地工株式会社様

出典:実績|日本地工株式会社様 食堂改修
最後に紹介するのは、埼玉県にある日本地工株式会社様の事例です。
オフィス内食堂のデザインを大きく改善しました。
【設計のポイント】
- ・個人でもグループでも利用しやすい多様な席を設置
- ・ライト色の建材やビビットな什器で明るい雰囲気に
- ・フェイクグリーンを使った壁面デザインで癒しを演出
-個人でもグループでも利用しやすい多様な席を設置-

出典:実績|日本地工株式会社様 食堂改修
基本的な機能として、個人でもグループでも食事を取れるように一人席やグループ席を設置。誰もが気軽に食事をできるスペースです。また、打ち合わせやリフレッシュなどさまざまな用途に使えるコミュニケーションエリアともなっています。
テーブルやイスは従業員の動線を考えて配置するといいでしょう。
-ライト色の建材やビビットな什器で明るい雰囲気に-

出典:実績|日本地工株式会社様 食堂改修
このオフィス内食堂の課題として「窓が東側で暗い時間が多い」点が挙げられていました。そこでグリーンやオレンジ、イエローといったビビットカラーを取り入れ、明るい空間に仕上げています。
空間を明るく演出したい時は、こうしたビビットカラー(彩度の高い原色)を採用するといいでしょう。
-フェイクグリーンを使った壁面デザインで癒しを演出-

出典:実績|日本地工株式会社様 食堂改修
さらにフェイクグリーン(人工の植物)を至るところに設置。ブラウンやクリーム色との相性もよく、ナチュラルなデザインとなっており、癒しのある空間です。
無機質なオフィスデザインとなっている場合は、フェイクグリーンをアクセントにすることで温かみのある空間を演出できるでしょう。
社員が「働きたい」おしゃれなオフィスの内装・レイアウトのコツ

おしゃれなオフィス空間はただ見た目が良いだけでなく、社員のモチベーションや生産性を向上させる効果も期待できます。快適な環境は、モチベーションや創造性を引き出すために重要です。
オフィスをおしゃれにするための内装・レイアウトのコツは以下になります。
- ・デザイン性の高い家具・インテリアを設置する
- ・植物やフェイクグリーンを取り入れる
- ・オフィスのコンセプトに合わせてカラーコーディネートを行う
- ・部屋の用途に合わせて壁材や床材・照明を変える
それぞれについて、解説します。
-デザイン性の高い家具・インテリアを設置する-
高いデザイン性を持つ家具やインテリアは、オフィスの全体的な雰囲気を引き立てます。ブランドイメージに合わせたデザインの家具・インテリアに統一することで、訪問者や社員に強く自社を印象づけることができます。
また、デザイン性の高い空間は社員の気分を高め、クリエイティブな思考を刺激してくれるでしょう。
【意識するポイント】
- 家具やインテリアは、実用性とデザイン性のバランスが取れているものに
- 企業のアイデンティティや価値観を反映させるデザインを選択する
-植物やフェイクグリーンを取り入れる-
植物やフェイクグリーンは目の疲れを和らげるだけでなく、心地よさや安らぎといった心理的効果もあります。社員のストレスを軽減し、より健康的なオフィス環境を作ってくれるでしょう。
【意識するポイント】
- ・本物の植物はメンテナンスが必要だが、自然な香りや変化を楽しめる
- ・フェイクグリーンはメンテナンス要らずで、長期間の利用に適している
- ・オフィスサイズや日光に合わせて、適切な種類・サイズの植物を選ぶ
-オフィスのコンセプトに合わせてカラーコーディネートを行う-
色は、人間の感情や心理にさまざまな影響をもたらします。たとえば、青などの寒色系は「冷静さ」「落ち着き」を与え、オレンジなどの暖色系は「明るさ」「活発さ」を与えます。
適切なカラーコーディネートにより、社員のモチベーションやパフォーマンスを高めることが可能です。
【意識するポイント】
- ・企業のブランドカラーを取り入れ、ブランドの認知を高める
- ・空間ごとに異なるカラーパレットを使用し、空間の特徴や目的を明確にする
-部屋の用途に合わせて壁材・床材や照明を変える-
カラーコーディネートと同じく、壁材・床材や照明も人間の感情や心理にさまざまな影響を与えます。
部屋別に以下のポイントを意識するといいでしょう。
【部屋別の壁材・床材・照明の例】
部屋 | 壁材・床材 | 照明 |
---|---|---|
執務室 | 集中力アップ・リラックス効果が期待できる木目調を採用 | 眠気覚ましや作業効率アップの効果が期待できる ホワイト基調の色味の照明を採用 |
会議室 | コミュニケーションを活発にする明るい色や アクセントカラーを採用 |
資料の見やすさを確保するための明るく、 色温度の高い照明を採用 |
休憩室 | 落ち着きのある色合いや柔らかな素材を選ぶ | リラックス効果を高める温かい色味の照明や、 間接照明を取り入れる |
ロビー | 企業のイメージを強く打ち出すデザインに | 明るく広々とした印象を与えるため 高輝度の照明を組み合わせる |
クリエイティブスペース | インスピレーションを刺激する明るいカラーや 壁面アートを |
明るさの調節ができる照明で シーンに合った雰囲気を演出 |
食堂・カフェ | カジュアルで親しみやすいデザイン、 木目調やタイル風の床材 |
明るくて温かみのある照明で、落ち着いて食事や 会話を楽しむ空間に |
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さいごに
おしゃれなオフィスは、内装・インテリアのカラーや素材、形状、配置など、さまざまな要素が絡み合わさってできています。しかし、一般の方がいきなりオフィスデザインに挑むことは難しいことも。デザイナーやカラーコーディネーターなどプロの力を借りながら、オフィスのコンセプトに合ったデザインや機能に仕上げてもらうことがおすすめです。
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