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TOPコラムおしゃれな応接室のレイアウトは?デザインのポイントやオフィスの事例を紹介

<TOPICS>デザインだけではなく機能性も大切!家具選びのコツ

おしゃれな応接室のレイアウトは?デザインのポイントやオフィスの事例を紹介


おしゃれな応接室のレイアウトやデザインのポイントを理解することで、来客に好印象を与えることができ、ビジネスを円滑に進めることができます。この記事では、応接室のレイアウトを考える際の注意点や、快適な空間を作るためのコツを解説します。 また、実際のオフィス事例も紹介しているため、具体的なイメージを持ってレイアウトを検討することができます。応接室のレイアウトに悩んでいる経営者や総務担当者、デザイナーの方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

応接室のレイアウトの考え方

応接室のレイアウトを考える際には、部屋の各スペースの寸法や家具のサイズ、上座・下座のマナーを意識したソファの配置などが重要なポイントとなります。


これらの基本を押さえることで、おしゃれで機能的な応接室を実現できるでしょう。以下では、それぞれの考え方について詳しく解説します。


- ドア・ソファ・テーブル間の寸法 -

応接室のレイアウトを考える上で、ドアやソファ、テーブルの間隔を適切に取ることが重要です。一般的な目安として、ソファとテーブルの間の通路幅は400〜500mm、ドアの開閉に必要な幅は900mmほどが望ましいとされています。


この間隔を空けるようにレイアウトを組むことで、ソファに座った人が窮屈に感じることなく、またドアの開閉もスムーズに行えます。


- 使用人数に応じた家具のサイズ -

応接室のレイアウトは、使用する人数に応じて家具のサイズを選ぶことも大切です。十分なスペースが確保できない場合は、コンパクトなチェアを選ぶことで、収容人数を増やすことができます。


応接室のスペースと使用人数を考慮して、最適な家具のサイズを選びましょう。


- 上座・下座を意識したソファの配置 -

応接室では、「上座」と「下座」を意識したソファの配置も重要なポイントです。基本的に、入口から最も遠い席が上座となりますが、ソファが長椅子の場合は真ん中が上座になる場合もあります。


ただし、窓からの景観が良い席や絵画が見える席などを設けた場合は、そちらが上座になることもあるので注意が必要です。お客様を招くという応接室の役割を考えると、こうしたマナーにも配慮したレイアウトが求められるでしょう。

快適な応接室を作るレイアウトのコツ

快適な応接室を作るレイアウトのコツとして、以下があります。


  • ・会社のイメージに合ったデザインを心掛ける
  • ・家具はデザインだけでなく機能性も重視する
  • ・会議室と兼用する場合でも余計な物は置かない


以降では、それぞれのポイントについて詳しく解説します。


- 会社のイメージに合ったデザインを心掛ける -

応接室は、お客様をおもてなしする大切な空間です。そのため、会社の顔となる応接室は、企業のイメージに合ったデザインにすることが重要です。


例えば、コーポレートカラーを壁やインテリア、小物などに取り入れたり、自社の商品を陳列したりすることで、企業の個性を表現できます。


また、シックで落ち着いた雰囲気にしたい場合は、ブラックやブラウン、アイボリーなどを基調とした配色がおすすめです。逆に、明るく活動的なイメージを与えたい場合は、ビビッドカラーを取り入れるのも効果的でしょう。


- 家具はデザインだけでなく機能性も重視する -

応接室の家具は、デザイン性だけでなく機能性も重要です。特にソファは、座り心地が良く疲れにくいものを選ぶことが大切です。


ソファの素材は、本革や合皮、ファブリックなどがありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。本革は高級感がありますが価格が高く、合皮は手入れがしやすい一方で本革ほどの質感はありません。ファブリックは温かみがあり、カラーバリエーションも豊富です。


また、応接テーブルはノートPCを使用することを想定し、高さ560mm程度のものがおすすめです。キャスター付きのテーブルなら、レイアウト変更にも対応できて便利でしょう。


- 会議室と兼用する場合は余計な物は置かない -

応接室を会議室と兼用する場合、応接室として利用する際に会議用備品が目につくと雰囲気が損なわれてしまいます。そのため、ホワイトボードなどはキャスター付きのものを用意し、必要な時だけ持ち込むようにしましょう。


家具のセッティングも、応接室としての見栄えと、会議室としての使い勝手の両立を目指します。ソファとテーブル、チェアを適切に配置し、すっきりとした印象に整えましょう。


あくまで兼用であり、応接室としての役割を持っていることから、お客様の目線に立って動線を考えることが大切です。窮屈に感じさせないよう、一人当たり幅600〜700mm、奥行き450〜600mm程度のスペースを確保するのが理想的です。

応接室のおしゃれなレイアウト事例

応接室のレイアウトをおしゃれにするには、家具選びやデザインに工夫が必要です。ここでは、応接室のレイアウトを考える上で参考になる事例を2つ紹介します。

- 株式会社ロッテ様 -


株式会社ロッテ様の執務室改修プロジェクトの事例です。執務エリアはブランドカラーを差し色として使用する一方、応接室は重厚感のある家具を選定し、商談や意思決定を落ち着いて進められる雰囲気を実現しています。


関連記事:株式会社ロッテ様 執務室改修


- 名駅南オフィス 営業所新設 -


名駅南オフィスの営業所新設の事例です。パーテーションにガラスを使用することで、執務室の雰囲気を来訪者に伝えつつ、圧迫感のない開放的な空間を実現しています。


壁や机に木目を取り入れたり、ダウンライトを効果的に配置したりすることで、リラックスしながら打ち合わせや面接が行える、温かみのある空間に仕上がっています。


関連記事:名駅南オフィス 営業所新設


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まとめ

応接室は会社の顔となる大切な空間です。レイアウトを工夫し、デザイン性と機能性を兼ね備えた家具を選ぶことで、来客に好印象を与え、ビジネスを円滑に進めることができます。


家具の素材感や照明による雰囲気作りなど、細部にまでこだわることで、企業の個性や価値観を体現する、印象に残る応接室を実現することができます。


本記事の事例で紹介したように、企業のイメージに合ったデザインを取り入れ、快適性を追求することが、おしゃれな雰囲気の応接室づくりの鍵となります。応接室のレイアウトを見直し、快適な空間づくりを行うことで、ビジネスの成功につなげましょう。


最後にTOPPANではオフィスの改修・リニューアルはもちろんのこと、オフィスレイアウトに関するご相談も承っております。ビジネスの成功に繋がるオフィスづくりをご検討の際は、ぜひお気軽にご連絡ください!


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