電気のON/OFFで透明/不透明を切り替えることが出来るフィルムです。ガラスや窓、パーティションなどに使用することで、調光可能なスマートガラス/スマートウインドウとして活用できます。
シンプルな仕組みながらも、プライバシーが求められる空間やカーテン・ブラインド代わりなど、幅広い用途で役立ちます。
1.空間の開放感とプライバシーの確保を両立できる
会議室に使用すれば、会議を行う際は不透明にしてプライバシーを確保することができます。透明時は見通しがよくなるため開放感をもたらすとともに、会議室の利用状況も見える化できます。
また執務スペースを区切るパーティションに使用すれば、不透明にすることでスイッチ一つで簡単に集中エリアをつくることができます。
2.ブラインドやカーテンの代替として使用できる
ブラインド・カーテンいらずで視線を遮ったり光を取り入れることができるので、空間をすっきりと見せることができます。
またブラインドやカーテンは汚れやほこりを取るために掃除や洗濯が必要になりますが、調光フィルムを使用したスマートガラス/スマートウインドウはお手入れの手間の削減が期待できます。
3.スクリーンとして資料や映像の投影が可能
不透明にするとスクリーンとして使用することが可能です。会議室で資料を投影することはもちろん、オフィスのショールーム等で映像を用いた演出を行いたいときに効果的に使用することができます。
※ノーマルモードのみ
設置できる箇所が制限される場合がある
一般的に調光フィルムは防水性や遮光性の観点から、設置できる箇所が制限される場合があります。予め設置環境を確認しておくことが重要です。
工事に手間がかかる
設置にあたっては、事前配線・電極隠し・配線仕舞などの工事も必要になります。その特殊性から飛散防止フィルムなどの一般的なフィルムと比較して取扱いが異なるため、専門性を持った施工業者を選ぶことが重要です。
トッパンではディスプレイ事業などで培った液晶技術を応用し開発した、液晶調光フィルム「LC MAGIC」を展開しています。
LC MAGICの特長
1.国内自社工場で生産
国内の自社工場で生産しているため、確かな品質と安定した供給体制で安心してご利用いただけます。
2.専門社員による提案~デザイン・施工まで対応可能
フィルムのご提供だけでなく、専門の社員による利用シーンや環境に合わせたご提案や、空間をスタイリッシュに見せるデザイン~施工まで一気通貫で対応することも可能です。
3.「ノーマルモード」と「リバースモード」の2タイプを用意
電源OFF時に不透明 / 電源ON時に透明になる「ノーマルモード」に加えて、電源OFF時に透明 / 電源ON時に不透明となる「リバースモード」の2タイプあり、用途に応じて活用することができます。
<ノーマルモード>
電源OFF時に不透明 / 電源ON時に透明になるタイプです。透明度を無段階に調節調整することができ、用途に合わせてフレキシブルに対応します。
プライバシー確保
不透明時の曇り度が高いため、安心のプライバシー空間を実現。
透明度の変更が可能
コントローラーを利用することでスムーズな透明度の調節が可能。
<リバースモード>
電源OFF時に透明 / 電源ON時に不透明となるタイプです。透明時は電気を必要としないため、節電することができます。通常は透明で使用することが多いシーンにぴったりです!
エコロジー・節電
透明時は電気が不要。通常透明で使用する環境に。
停電時に透明
停電時に透明になるため、万一の際に視界が確保でき安心。
LC MAGICご紹介動画
中島工業株式会社様 本社ビル
本社ビルの来客スペース、展示ルームと会議室にご採用いただいた事例です。
自由な発想で新たなビジネスの創出を目指すための環境整備の一環として、高い評価をいただきました。
丸善インテック株式会社様 応接室
応接室とオフィスエリアを仕切るパーティションにご採用いただいた事例です。
ブラインドやロールカーテンのような隙間が出来ない方法で、応接室の目隠しを行いたいとのご要望からご採用いただきました。
*社名は当時のものです。2022年に株式会社 Asueへ社名変更されています。
トッパンでは調光フィルムの施工のみならず、独自の製品・ソリューションを組み合わせ、快適なオフィス空間の実現に向けた企画・デザイン~提案~施工まで一括で承ることができます。
オフィスの移転やリニューアルをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください!
※LC MAGICはTOPPAN株式会社の登録商標です。
株式会社ロッテ様 執務室改修
フレキシブルな働き方を実現するため、多様なワークエリアや自由にレイアウトを変更可能な共用エリアの増設を行いました。
遮蔽物の少ない設計にすることで、偶発的なコミュニケーションを生む空間に仕上げています。
システム開発拠点 ICT KŌBŌ® MIYAJIMA
世界遺産である厳島神社のある宮島が見えるオフィスとして、鳥居で使用される鮮やかな朱色を差し色として使用。廿日市市の中心産業である木材や加工技術を内装に活かし、地域性を反映したオフィスに仕上げました。