TOPPANは、超高齢化が進み介護サービスの充実が求められる中、
介護福祉・医療業界に2018年より参入しました。
印刷で培ったデジタル活用のノウハウを活かし、介護従事者の負荷軽減システムを構築しました。
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「センシングウェーブ」はベッドマットレスの下に設置する非接触型センサーです。
利用者の睡眠の深さ、心拍相当数、呼吸相当数、離床・入床などを取得できます。
利用者、介護者双方の負担を軽減し、更なるケアサービスの質向上を実現します。
※本製品は医療機器ではありません
- Sensing Waveニュース
- 2021.7.2【ページリニューアルのお知らせ】seinsingwaveのご紹介ページをリニューアルしました。
こんなお悩みありませんか?
- 利用者の状態を一覧で
確認したい - ICT機器を活用し
業務効率化したい - すでにある機器と連携し、
一元化できるセンサーが
欲しい - スタッフの業務負荷を
軽減したい
- そのお悩み、
センシングウェーブが解消します!
特長FEATURES
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利用者の状態を一目で把握可能!
睡眠の深さ、心拍相当数、呼吸相当数、離床・入床状態が一目でわかる画面です。
リアルタイムに更新される情報で、お知らせ機能付きです。
※介護報酬改定の加算対象機器です
※介護ロボットの対象機器です- こんな効果があります
- 夜間の訪室回数の削減
- 訪室の優先順位付けによる業務効率化
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”睡眠の深さ”ををわかりやすく表示!
詳細画面では、睡眠の深さを確認できます。
非接触型センサーでスタッフの負荷軽減と利用者の安心感向上を実現します。- こんな効果があります
- リハビリの効果比較をすることでケアサービスの質向上
- 睡眠の深さに応じたトイレ誘導スケジュールの組み立て
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多様な機器と連携し、機能拡張が可能!
ナースコール(ケアコム/アイホン)やスマホ、介護記録ソフトなど、今お使いの機器とのシームレスな連携により、業務を効率化できます。
クラウド型の運用ため、システムのバージョンアップを自動で実施。
常に最新の状態で利用できます。- こんな効果があります
- スマホ一台で一元管理
- ナースコールに通知、履歴の管理
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遠隔で利用者の状態を把握!
クラウド型の運用のため、利用者の状態を離れた場所から、簡単に確認できます。
Webにアクセスできる端末があれば、スマホ・PC・タブレットなどで閲覧可能です。
既存の端末を活用できます。- こんな効果があります
- 複数施設の状況を、本部で一括管理
- ご家族とのコミュニケーションツールに活用
管理画面のご紹介
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一覧画面
- 利用者の「今」の状態が一目でわかります
※睡眠の深さ、心拍相当数、呼吸相当数、離床・入床 - お知らせ機能は赤や青に点滅するのですぐに気づくことができます
- 利用者の「今」の状態が一目でわかります
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詳細画面
- グラフ表示により、利用者の状態を波形で細かく把握できます
- 簡単な操作(クリック操作のみ)で閲覧可能です
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レポート画面
- 1週間単位で利用者の状態をグラフで把握、比較できます
- 引継ぎやコミュニケーションツールとしての活用もできます
システムの仕組み
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Wi-Fiを活用し、クラウドにデータを送信しています
※Wi-Fi環境がない場合も、モバイルルータ使用ですぐに導入可能です
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クラウド型システムのため
専用PCのご用意やソフトウェアのインストールが必要ありません※インターネットにアクセス出来れば、あらゆる媒体で利用可能です
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大掛かりな工事は必要なく、1台からテスト導入が可能です
導入の流れ
課題検討から導入後アフターフォローまで対応するため、
安心してご活用いただけます!
- 課題検討・提案
- ・課題を解決するためにどのように使用していくか、
活用事例等を踏まえご提案します - テスト導入
- ・2週間程度の期間を目安に貸出します
・実運用をどう進めるかイメージをして頂けます - 導入計画
- ・テスト導入の結果を踏まえ、導入スケジュールを明確化し、
本格導入へ向けて調整します - 導入前研修
- ・現場の皆さまの不安を解消し、円滑に導入を進めます
- 機器導入・運用
- ・居室への設置や閲覧画面の設定を行います
*設置に係る時間や費用は環境により変わるため別途ご相談が必要となります - 導入後研修
- ・より有効にご活用いただくために、研修を実施することで、
現場の皆さまの不安を解消します
導入施設さまの声
多くのお客さまに効果を実感いただいております!
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訪問を減らすことで利用者様に安眠を提供できるようになった。
有料老人ホーム (宮崎県)
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ご家族様とのコミュニケーションツールに使える
介護老人保健施設 (大阪府)
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最適なトイレ誘導のタイミングを見つけることができ失禁対応が減った
グループホーム (東京都)
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高額な医療機器を入れるよりもコストメリットがある
病院 (神奈川県)
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複数施設の利用状況を本部からも閲覧し、遠隔で一括管理ができるのが良い
有料老人ホーム (宮崎県)
ターミナル期の状態把握
ターミナルケア(見取り看護)の利用者の状態把握を、24時間できるようになりました。
訪室しなくても、状態がわかるので、スタッフの負荷軽減に役立ちました。
また、簡単に設置できるため、必要になった時に後付け設置ができるのがよかったです。
有料老人ホーム (東京都)
夜間の訪室回数削減
睡眠状態を見て、深い眠りの方の訪室は避けるなど、巡視の効率化に活用しています。
訪室の回数が減ることで、利用者様に安眠を提供できるようになりました。
有料老人ホーム (宮崎県)
訪室の優先順位付け
日々の睡眠状態を把握することで、最適なトイレ誘導のタイミングを見つけることができました。
個人ごとにアラートの設定ができるので、それぞれのタイミングで通知を出してトイレ誘導を実施。
失禁対応の回数が減り、別の業務に時間を充てることができます。
グループホーム (東京都)
睡眠導入剤の効果の見える化
日々の睡眠を波形で比較できるため、睡眠導入剤を変更した際、その効果を確認することができました。
スタッフの感覚値だけでなく、エビデンスとして効果を残すことができるため、医師との情報共有にも役立っています。
特別養護老人ホーム (大阪府)
ケアサービスの質向上
日中の運動量に比例して、眠りの質も変化が見えました。
精度の高い睡眠の深さのデータをもとに、リハビリ効果を比較し、質の良い睡眠を目指しケアプランを変更しています。
有料老人ホーム (東京都)
スマホ一台で一元管理
スマホ1台でインカム、ナースコール対応、センサー通知が完結できるためとても便利になりました。
スマホも既存の端末を活用でき、導入コストも抑えることができました。
有料老人ホーム (東京都)
ナースコール連携
センサーのアラートをナースコールに通知できるため、追加のデバイスが必要なく、デバイスの使用方法など、スタッフに新たに教える手間がありませんでした。
有料老人ホーム (東京都)
複数施設の状況を、本部で一括管理
複数施設の利用状況を本部からも閲覧し、遠隔で一括管理ができるので、各施設から集める手間がなく、効率的な管理ができています。
有料老人ホーム (東京都)
コミュニケーションツールに活用可能
利用者の状態やレポートをご家族様と共有することで、コミュニケーションツールとして活用しています。
介護老人ホーム (大阪府)