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センシングウェーブⅡについて
センシングウェーブⅡはベッドマットレス下に設置するセンサーとカメラにより、リアルタイムで居室内の利用者の状態確認が可能な見守り介護ロボットです。訪室回数削減をはじめとした介護職員の業務負荷軽減や、離床前のお知らせで訪室して転倒転落防止に繋げることができます。
センシングウェーブⅡ
Sensing WaveⅡ

カメラ

製品の特長
素早い離床検知
離床を平均3秒で検知します。素早い検知スピードにより離床センサーとしての役割を担うこともできます。
設置が簡単
センサーは①アダプターと通信機を接続 ②コンセントに挿す ③ベッドマットレス下に敷く、この3ステップで設置が可能です。カメラはコンセントに挿して確度調整をするだけです。工事不要のため設置のハードルが低いです。
事象の発生を音でお知らせ
離床や心拍相当数の低下など、設定した事象が発生した時には音でお知らせします。iOSのスマホアプリの場合、スリープ状態でも通知するためお知らせに気が付きやすいです。カメラの設定もしていると、ポップアップで静止画が映し出されるため居室の状況をすぐに確認できます。
今後の連携機能拡張性
クラウド型の製品のため、様々な機器との連携ができます。今後、施設内の見守りを更に強化するための機器と連携していく予定です。
センシングウェーブⅡの仕組み

センシングウェーブⅡはベッドマットレス下に設置するセンサーとカメラにより、リアルタイムで居室内の利用者の状態確認が可能な介護見守りロボットです。クラウド型のシステムのため、専用サーバーは不要で、施設外からでも情報閲覧が可能です。介護記録ソフトとの連携も可能なため、介護施設のICT化を進めることができます。また、介護施設に限らず訪問看護事業所を通じた在宅高齢者の見守りにも利用可能です。
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