
ユニットバスのリフォームを検討しているものの、具体的な機能や価格相場がわからず迷っている方も多いのではないでしょうか。
ユニットバスは機能性に優れ、入浴の快適さや掃除のしやすさなどを兼ね備えた組み立て式の浴室です。
ただし、ユニットバスの特徴を正しく理解していないと、自宅の環境に合わない製品を選んでしまったり、後から追加費用が必要になったりする恐れがあります。
この記事ではユニットバスの定義や価格相場に加えて、メリット・デメリットを詳しく解説します。後悔しない選び方も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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ユニットバスとは?意味と定義

ユニットバスと聞くと、洗面所やトイレが一体になった空間を思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、ユニットバスとは浴室の製造方法を指す言葉であり、洗面所・トイレの有無とは関係ありません。
本章では、ユニットバスの正しい知識や種類を以下の3つの観点から解説します。
- ユニットバスは壁・床・天井を工場で作る「組み立て式の浴室」
- ユニットバスの種類・規格サイズ一覧
- トイレ付ユニットバスは賃貸・ホテル用
まずは、ユニットバスの正しい意味と特徴を理解しておきましょう。正しく理解すれば、ご自宅に最適な製品を選べます。
ユニットバスは壁・床・天井を工場で作る「組み立て式の浴室」
ユニットバスとは壁・床・天井などのパーツを工場で製造し、現場で組み立てて仕上げる浴室です。
すべてのパーツが規格品であるため、現場への搬入から設置にかかる施工期間を短縮できるのが特徴です。一方、現場でコンクリートやモルタルの下地に防水加工を施した後、壁や床にタイルを貼って仕上げる昔ながらの工法を「在来工法」といいます。
在来工法は自由な設計ができる反面、工期が10日〜2週間程度かかり、ユニット工法と比べて費用が高額になるのが一般的です。
ユニットバスは浴槽のサイズや壁の色・柄などを規格から選べ、浴室暖房乾燥機や手すりなどの設備も、オプションとして追加できます。
工期の短さとコストパフォーマンスの高さから、現在では集合住宅でほぼ100%、戸建て用住宅でも60%以上で採用されています。
なお、ユニットバスはメーカーによっては「システムバス」とも呼ばれ、同様の意味で扱われていると覚えておきましょう。
ユニットバスの種類・規格サイズ一覧
ユニットバスには、以下の3種類があります。
- 1点ユニットバス:浴槽と洗い場で構成されるタイプ
- 2点ユニットバス:浴槽と洗面台が一体となったタイプ
- 3点ユニットバス:浴槽・洗面台・トイレが一体となったタイプ
戸建てやマンションリフォームでは、1点ユニットバスを選択するのが一般的です。
また、ユニットバスのサイズは、「幅×奥行きの内寸」を4桁の数字で表記します。たとえば、幅1,200mm×奥行き1,600mmの場合は「1216」となります。
ユニットバスの主な規格サイズは、次のとおりです。
| サイズ | 浴室内寸(幅×奥行き) | 坪数 | 対応する住宅 |
| 1216 | 1,200mm×1,600mm | 0.75坪 | 戸建て・マンション |
| 1316 | 1,300mm×1,600mm | 0.75坪 | 戸建て・マンション |
| 1418 | 1,400mm×1,800mm | 1坪 | マンション |
| 1616 | 1,600mm×1,600mm | 1坪 | 戸建て・マンション |
| 1717 | 1,700mm×1,700mm | 1坪 | 戸建て・マンション |
| 1618 | 1,600mm×1,800mm | 1.25坪 | 戸建て・マンション |
| 1620 | 1,600mm×2,000mm | 1.25坪 | 戸建て・マンション |
| 1624 | 1,600mm×2,400mm | 1.5坪 | 戸建て |
| 1818 | 1,800mm×1,800mm | 1.5坪 | 戸建て |
ユニットバスの表記は全メーカー共通であるものの、商品によって設置に必要なスペースは異なります。
ご自身で寸法を測っても、自宅の浴室に収まらないケースもあるため、施工ができるかはリフォーム会社に現地調査を依頼しましょう。
ユニットバスのサイズについて詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
>>1216サイズのユニットバスは足が伸ばせる?特徴や選び方まとめ
トイレ付ユニットバスは賃貸・ホテル用

トイレ付ユニットバスとは、浴槽・洗面台・トイレが一体となった3点ユニットバスを指します。
主にワンルームマンションやビジネスホテルで採用され、 限られたスペースを効率的に活用できる点や、建築コストを抑えられる点が特徴です。
一方、戸建て住宅やファミリー向けマンションのリフォームでは、トイレ付ユニットバスはほとんど選択されません。 浴室とトイレを別々に設置する1点ユニットバスへの交換が標準仕様となります。

ユニットバスの価格比較|戸建て・マンションでどう違う?

ユニットバスのリフォームによる価格は、戸建てとマンションで発生する費用の内訳が異なります。ここでは、戸建て・マンションのユニットバスのリフォームに発生する2つの価格を解説します。
- ユニットバスの本体価格
- ユニットバスの工事費込みの価格
これらの内容を把握することで、ご自宅のリフォームの価格をイメージしやすくなるため、ぜひ参考にしてください。
ユニットバスの本体価格
ユニットバスの本体価格は、浴室の広さや浴槽の大きさによって異なります。
ここでは、LIXILの戸建て向け「リデア」、マンション向け「リノビオV」を例にサイズ別の本体価格を紹介します。
| 住宅タイプ | サイズ | 価格(税抜) |
| 戸建て(※1) | 1216(0.75坪サイズ) | 89〜144万円 |
| 1616(1坪サイズ) | 95〜150万円 | |
| 1620(1.25坪サイズ) | 117〜171万円 | |
| 1624(1.5坪サイズ) | 138〜163万円 |
※1出典:LIXIL公式サイト「リデア」
| 住宅タイプ | サイズ | 価格(税抜) |
| マンション(※2) | 1116(0.75坪サイズ) | 92〜162万円 |
| 1216(0.75坪サイズ) | 99〜168万円 | |
| 1616(1坪サイズ) | 121〜184万円 | |
| 1620(1.25坪サイズ) | 157〜216万円 |
※2出典:LIXIL公式サイト「リノビオV」
ユニットバスの価格は、規格サイズが大きいほど高額になるのが一般的です。また、グレードや浴槽の素材、浴室暖房乾燥機などのオプション設備によっても価格は変動します。
同じサイズでも50万円以上の価格差が生じるケースもあるため、予算と希望する機能のバランスを考えて選びましょう。
ユニットバスの工事費込みの価格
ユニットバスのリフォームでは、本体価格に加えて取り付け工事費用がかかります。
さらに、既存の浴室を撤去する費用・配管工事などの追加費用が発生する場合もあり、工事内容によって価格は変動します。
戸建て・マンションの本体価格を含めた工事価格は、次のとおりです。
| 住宅タイプ | 工事内容 | 価格 |
| 戸建て | ユニットバスからユニットバス | 80〜150万円程度 |
| 在来浴室からユニットバス | 110〜190万円程度 |
| 住宅タイプ | 工事内容 | 価格 |
| マンション | ユニットバスからユニットバス | 80〜120万円程度 |
| 在来浴室からユニットバス | 120〜180万円程度 |
在来浴室からユニットバスへの交換では、下地のモルタルやタイルの解体作業に加えて、床下の補強が必要になるケースが多いです。そのため、ユニットバス同士の交換より費用が高くなる傾向があります。
また、戸建ては配管工事や断熱工事、マンションでは管理規約や搬入経路の制約が費用に影響する場合があります。工事費用は地域やリフォーム会社によっても差が出るため、複数の会社から相見積もりを取り、工事内容の詳細を確認しておくと良いでしょう。
特に、既存浴室の解体範囲や追加工事の有無を明確にしておくことで、後から予想外の費用が発生するリスクを軽減できます。
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ユニットバスにリフォームするメリット3つ

浴室リフォームを検討している方の中には、ユニットバスにして本当に満足できるのか、不安を感じている方もいるでしょう。ここでは、ユニットバスにリフォームする3つのメリットを解説します。
- 【断熱性】魔法びん構造で冷めにくい
- 【防水性】二重構造で水漏れを防ぐ
- 【施工性】安定した品質で工期が短い
メリットを知ることで、ユニットバスが自宅に合うかどうか判断しやすくなります。
【断熱性】魔法びん構造で冷めにくい
ユニットバスは断熱性の高い魔法びん構造の浴槽を採用しており、お湯が冷めにくく長時間温かさを保てるのが特徴です。
| 魔法びん構造とは |
| 外断熱層と内断熱層の二重断熱で浴槽を包み込む構造 |
また、製品によっては壁や天井にも断熱材が入っているため、在来工法のような「冬場の床の底冷え」からも解放されます。
TOTOの試験データによると、魔法びん浴槽の4時間後の温度低下はわずか2.5度以下であり、最後に入浴する人まで温かいお湯に浸かることができるでしょう。
追い焚きの回数が減り、給湯にかかる光熱費の削減にもつながります。
【防水性】二重構造で水漏れを防ぐ
ユニットバスは、浴室本体と防水パンによる二重構造で高い防水性を備えており、水漏れリスクが低いです。
在来浴室の場合は、床や壁のモルタルに防水加工を施します。しかし、経年劣化でタイル目地から水が侵入し、水漏れするリスクがあります 。
一方でユニットバスの床下には、「防水パン」と呼ばれる耐水性に優れた水受けが設置されているのが特徴です。浴室で発生した水が外部へ漏れ出すのを防ぎ、建物の構造材を水分の腐食から守ります。
そのため、ユニットバスは建物の耐久性を保ちながら、水漏れの心配なく長く快適に使用できます。
【施工性】安定した品質で工期が短い
ユニットバスは職人の腕に左右されない「均一な品質」で、在来浴室と比べて短期間で施工できます。
床・壁・天井などのパーツを事前に工場で製造し、施工現場で組み立てて仕上げることから、作業効率がスムーズになるためです。
さらに、工場内で検査・試験をクリアした部材だけが出荷され、現場ごとに仕上がりが変わりやすい在来浴室と比べて品質が一定に保たれます。
一般的な浴室リフォームにかかる期間は、次のとおりです。
- ユニットバスからユニットバスへ交換:2〜4日程度
- 在来浴室からユニットバスへ変更:5〜7日程度
- 在来浴室から在来浴室へ変更:10〜2週間程度
ユニットバスのリフォームは工期を大幅に短縮でき、日常への影響を少なくしながらリフォームを進められる点もメリットといえます。
ユニットバスのリフォームの期間や流れについて気になる方は、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
>>【完全ガイド】ユニットバスリフォームの費用・補助金・工期まとめ
ユニットバスでリフォームするデメリット3つ

ユニットバスのデメリットも把握した上で、リフォームするべきか検討したい方もいるでしょう。ここでは、ユニットバスでリフォームする3つのデメリットを解説します。
- 【換気】気密性が高いため換気が必要である
- 【規格品】設置スペースに収まらない場合もある
- 【意匠性】デザインやパーツが限定される
これらの内容を理解しておけば、ユニットバスのリフォームによる失敗を未然に防げます。
【換気】気密性が高いため換気が必要である
ユニットバスは気密性が高い一方で、常に換気が必要な点がデメリットといえます。床・壁・天井などのパーツが一体化していることで継ぎ目や隙間が少なく、換気が不十分だと湿気がこもりやすくなるためです。
密閉空間に湿気がこもるとニオイ・ヌメリの原因になり、カビが発生しやすくなります。カビの発生を防ぐには、換気扇を24時間稼働させておくのが効果的です。
さらに、お風呂上がりに浴槽のお湯を抜き、乾いたタオルで壁や天井を拭き上げることで湿気を大幅に軽減できます。
ユニットバスにリフォームする場合は、こまめな換気と水分除去の習慣化で清潔な浴室環境を保ちましょう。
【規格品】設置スペースに収まらない場合もある
浴室の形状によっては、ユニットバスが設置スペースに収まらない場合もあります。ユニットバスは規格サイズが決まっており、浴室の天井の傾斜や梁・柱の出っ張りなどに合わせて形を変えられないためです。
特に、古い住宅や特殊な設計の浴室スペースでは、規格サイズが合わないケースが見られます。
もし浴室が規格サイズに合わない場合は、オーダーメイドのユニットバス製品を選ぶか、浴室の形状に合わせて作る在来工法への変更が必要です。
ただし、オーダーメイドや在来工法によるリフォームは費用が高額になりやすく、工期も長期化する傾向があります。
リフォームを検討する際はリフォーム会社へ現地調査を依頼し、自宅の浴室に適した工法を確認することが重要です。
【意匠性】デザインやパーツが限定される
ユニットバスは規格品であるため、デザインやパーツの選択肢が限定される点がデメリットです。
壁材の色柄や浴槽の形状、設備などはメーカーのカタログから選ぶ仕様となっており、細かなデザインの要望を反映しにくい傾向があります。
また、後付けで設備を追加したいときも、床・壁・天井が一体となったユニットバスの構造上、既存部材の解体が必要になり、取り付けが難しいケースがあるのも実情です。
ただし、近年は各メーカーがデザインのバリエーションを増やしており、木目調や大理石調など高級感のある仕上がりを選べる製品も登場しています。
メーカーを選ぶ際は希望する設備やデザインを明確にした上で、複数メーカーのカタログを比較することをおすすめします。
ユニットバス選びで後悔しないためのポイント3つ

ユニットバスのリフォームは高額な投資となるため、10年・20年先まで快適に使える製品を選びましょう。ここでは、ユニットバス選びで後悔しないためのポイントを3つ解説します。
- 「素材」で耐久性と掃除の楽さが決まる
- 「浴槽」のまたぎやすさと入り心地を確認する
- 「標準仕様」と「オプション」を整理する
これらの内容を押さえることで、自宅の環境に最適なユニットバスを選択できます。
「素材」で耐久性と掃除の楽さが決まる
ユニットバスの素材は、入浴の快適さやメンテナンスのしやすさにつながる重要なポイントです。
水や熱、衝撃に対する強度や表面の汚れの付きにくさを左右するため、価格や見た目だけではなく素材にもこだわって選びましょう。
ユニットバスの浴槽に使われる主な素材は、次のとおりです。
| 素材 | 特徴 |
| FRP(繊維強化プラスチック) | 傷やひび割れ、穴開きが発生しても比較的安価で補修可能 |
| 人工大理石 | 表面が滑らかで汚れが付きにくい |
| ステンレス | 耐久性が高く、サビの発生・変色・ひび割れ・穴開きが起こりにくい |
| ホーロー | 保温性・耐水性・耐熱性に優れ、カビが発生しにくい |
メーカーによっては素材の表面に独自の加工を施し、汚れや水垢が付きにくくなるよう工夫している製品もあります。
カタログで素材の特徴を比較し、自宅での使用頻度や掃除のしやすさを考慮して選ぶことが大切です。
「浴槽」のまたぎやすさと入り心地を確認する
ユニットバス選びでは家族構成や入浴スタイルに合わせて、またぎやすさと入り心地を事前に確認しましょう。
高齢者や小さな子どもがいる場合は、浴槽の高さを40cm程度にしておくと入浴時にまたぎやすく安心です。また、主に浴槽の長辺(横幅)の長さが入り心地を左右するため、サイズ選びの指標になります。
浴槽の長辺による入り心地の目安は、次のとおりです。
| 浴槽の長辺 | 対応する坪数(目安) | 入り心地 |
| 〜100cm | 0.75坪 | 窮屈で足を伸ばせない |
| 100〜130cm | 0.75〜1.5坪 | 身長160cm前後の方なら無理なく入浴できる |
| 140cm | 1〜1.5坪 | 身長180cm前後の方でも足を少し曲げるだけで入浴できる |
| 160cm | ゆったり足を伸ばせ、大人と子どもの入浴にも対応 |
カタログのサイズだけでは実際の広さを実感しにくいため、可能であればメーカーのショールームで実物を確認することをおすすめします。
「標準仕様」と「オプション」を整理する
ユニットバスのリフォームでは標準仕様とオプション仕様を明確に整理し、優先順位を付けることが大切です。
標準仕様は、製品に最初から含まれる基本的な設備です。一方でオプション仕様は、追加費用を支払うことで選べる機能やグレードアップ項目を指します。オプション選びでは「豪華さ」ではなく、「自分の生活に本当に必要か」という視点での判断が重要です。
たとえば、ミストサウナのように月の使用頻度が低い機能よりも、浴室全体の断熱性能の向上に充てた方が日々の快適さや光熱費削減につながります。
特に、断熱材の追加や手すりの設置など、後から追加が難しいオプションは最優先で検討するのが望ましいです。予算を組む際は本体価格だけでなく、オプション費用・工事費を含めた総額で考えましょう。
メーカーによって特徴や選べる機能は異なります。メーカー選びに迷っている方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。
>>【2025年最新版】お風呂メーカー10社を比較|人気ブランドや選び方のポイント

ユニットバスに関するよくある質問
工事期間中は何日お風呂に入れない?
一般的なユニットバスのリフォームにかかる期間は、次のとおりです。
- ユニットバスからユニットバスへ交換:2〜4日程度
- 在来浴室からユニットバスへ変更:5〜7日程度(下地補修などで長引く場合あり)
工事期間中は基本的にお風呂が使用できません。
また、工事完了後は浴室内に施工された防水用のコーキング材(シーリング)が完全に乾燥するまで、半日〜1日程度は入浴を控える必要があります。
乾燥に要する時間は湿度によって変動するため、工事完了時に担当者へ確認しましょう。
在来工法の浴室よりも狭くなる?
ユニットバスへの変更では、在来工法の浴室よりも狭くなる場合もあります。
ユニットバスは規格品のため、既存の浴室内に収まるサイズを選ばなければなりません。その際、既存の壁とユニットバスの間に数cm〜十数cm程度の隙間が生じ、結果として浴室の内寸が小さくなります。
もし既存の広さを可能な限り維持したい場合は、サイズオーダーが可能なリフォーム専用のユニットバスを検討しましょう。
ただし、通常の規格品より価格が割高で工期も長くなる傾向があるため、予算と工期を考慮する必要があります。
ユニットバスの価格相場はいくら?
ユニットバスのリフォーム価格は、工事内容や住宅タイプによって変動します。
ユニットバスの工事費込みの価格相場は、次のとおりです。
【戸建ての場合】
- ユニットバスからユニットバス:80〜150万円程度
- 在来浴室からユニットバス:110〜190万円程度
【マンションの場合】
- ユニットバスからユニットバス:80〜120万円程度
- 在来浴室からユニットバス:120〜180万円程度
在来浴室からの交換は、モルタル下地やタイルの解体・床下補強などの工事が必要なため、費用が高くなる傾向があります。
リフォームを検討する際は複数のリフォーム会社から相見積もりを取り、工事内容や追加費用の有無を確認しましょう。
>>ユニットバスの価格比較|戸建て・マンションでどう違う?
ユニットバスの使い方は?
ユニットバスは気密性が高く湿気がこもりやすいため、日常的な換気を徹底しましょう。
カビの発生を防ぐには換気扇を24時間付けっぱなしにし、常に浴室内を乾燥させておくのが理想的です。
また、換気扇を使用する際は、必ず扉を閉めた状態で稼働させましょう。扉を開けたまま換気扇を回すと湿気が脱衣所に漏れ出し、浴室の換気効率が下がるだけでなく脱衣所の結露やカビの原因にもなります。
入浴後は浴槽のお湯を抜き、乾いたタオルで壁や天井の水滴を拭き取ることで、湿気をさらに軽減できます。
まとめ|ユニットバスとは組み立て式の浴室!正しい知識で後悔のないリフォームを選択しよう

ユニットバスは床・壁・天井などのパーツを工場で製造し、施工現場で組み立てて仕上げる浴室です。すべてのパーツが規格化されており、断熱性・防水性・施工性に優れた高性能の浴室といえます。
一方、デザインやパーツの選択肢が限定される点や、天井の傾斜や梁・柱の出っ張りがある浴室には設置できない場合がある点には注意が必要です。ユニットバスを選ぶ際は、複数の会社から相見積もりを取って比較し、現地調査を依頼して自宅の環境に適した製品か確認しましょう。
また、後悔しないリフォームのためには、家族構成やライフスタイルに合ったサイズ・機能・オプションを選ぶことが大切です。ぜひこの記事で紹介した選び方のポイントを参考に、心地よさと使いやすさのどちらも叶えた理想の浴室を実現してくださいね。
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