【リフォーム失敗】事例から学ぶ!価格・場所別の注意点と失敗しないための完全ガイド

更新日:2025年03月31日

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リフォームには費用がかかるもの。誰しも「失敗したくない!」と感じていることでしょう。そこで本記事ではリフォームでよくある失敗の事例や、失敗を防ぐための方法について詳しくご紹介していきます。リフォームでは業者選びも重要なポイントなので、ぜひ計画前にチェックしてみてください。

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リフォームで失敗する原因とは?

リフォームは理想の住まいを実現するための重要なプロセスですが、計画が不十分だと失敗につながることもあります。主な原因として挙げられるのは、業者選びのミス、計画不足、コミュニケーション不足などです。

まずよくあるのが、業者選びでの失敗です。価格の安さだけで選ぶと施工品質が低かったり追加費用が発生したりすることもあります。そのため複数の業者を比較し、実績や口コミを確認することが大切です。

計画不足も失敗の大きな原因になります。例えばリフォーム後の生活動線や収納スペースの確保を考えずに進めると、不便な間取りになってしまいます。業者とのコミュニケーション不足によって、仕上がりがイメージとかけ離れてしまうというトラブルも発生しがちです。

業者との打ち合わせでは細かい要望を伝え、変更点があれば都度確認するようにしましょう。「どの業者に依頼しても同じでは?」と思われがちですが、じつは業者との相性や提案力といった点が重要です

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価格面でのリフォーム失敗事例

ここでは、価格面でのリフォーム失敗事例についてご紹介します。

初期費用を抑えすぎて、メンテナンス費用がかさんでしまった

リフォームの初期費用を抑えるために安価な設備や施工方法を選んだ結果、長期的に見てメンテナンス費用がかさんでしまうケースがあります。

例えば屋根のリフォームで安価なコーティング剤を使用した場合、耐久性が低いと数年ごとに塗り直しが必要になることもあります。

また配管を交換せずにリフォームを行うと、古い配管が原因で水漏れが発生して修理費用が追加でかかることがあります。フローリングも同様に、安価な薄い材質を選ぶと表面がすぐに傷んで補修や張り替えが必要になる可能性があります。

このように初期費用を抑えることは大切ですが、長期的なメンテナンスコストも考慮し、耐久性の高い素材や施工方法を選ぶことが重要です。

安価な材料を選んだ結果、すぐに劣化してしまった

リフォームでコストを抑えようと安価な材料を使用した結果、すぐに劣化してしまうケースがあります。

例えば床材を安価なものにすると、短期間で傷やへこみが目立つようになり、張り替えが必要になることがあります。またキッチンや浴室などの水回りで安価な壁紙や塗装を選ぶと、防水性が低くカビが発生しやすくなり、頻繁な清掃や補修が必要です。

外壁リフォームで低品質の塗料を使用すると、紫外線や雨風による劣化が早まる可能性があります。

耐久性のある素材を選ぶことで結果的に長期的なコスト削減につながるため、単に価格だけでなく品質やメンテナンスのしやすさも考慮することが大切です。

見積もりが曖昧で、当初の想定よりも費用が大幅に高くなった

リフォームの見積もりをしっかり確認せずに契約すると、工事が進むにつれて追加費用が発生して想定よりも大幅に高額になることがあります。

例えば「一式〇〇円」といった曖昧な見積もりのまま契約してしまい、後から「別途費用がかかります」と言われるケースも少なくありません。

特に電気配線や給排水管の交換が含まれていない場合、工事中に追加費用が発生する可能性が高くなります。解体作業後に予想外の補修が必要になった場合も、事前の見積もりに含まれていないと追加費用が発生することがあります。

見積もりを受け取った際は工事内容の詳細を確認し、不明点は事前に業者に確認することが重要です。明確な説明をしてくれる業者を選ぶことで、トラブルを防ぐことにつながります。

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場所別のリフォーム失敗事例

ここでは、場所別のリフォーム失敗事例についてご紹介します。

キッチンリフォームの失敗事例

キッチンリフォームでは、下記のような失敗が起こりがちです。

①動線を考慮せずに配置を決めてしまい、使い勝手が悪くなった

キッチンのレイアウトを決める際に、作業動線(冷蔵庫→シンク→コンロの流れ)を考慮しないと、料理がしづらいキッチンになってしまいます。

例えばコンロとシンクの距離が離れすぎていて効率が悪かったり、冷蔵庫が遠くにあり頻繁に移動しなければならなかったりするケースがあります。

適切なレイアウトを検討し、スムーズに作業できる配置を考えることが重要です。

②収納スペースが不足し、物が溢れてしまう

見た目を重視して収納を減らした結果、調理器具や食器の収納スペースが足りなくなり、キッチンが常に散らかった状態になることがあります。特に吊戸棚をなくす場合、開放感と引き換えに収納不足に陥るケースが少なくありません。

収納スペースの確保と必要な物の量を事前に把握することが大切です。

③最新設備を導入したが、使いこなせない

高性能なビルトイン食洗機やタッチレス水栓などを導入したものの、操作が複雑でうまく使えなかったり、メンテナンスが大変で結局使わなくなったりするケースがあります。

設備を選ぶ際には、実際にショールームで試して使い勝手を確認することが重要です。

お風呂リフォームの失敗事例

お風呂のリフォームでは、下記のような失敗が起こりがちです。

①サイズを間違えてしまい、窮屈な浴室になった

浴室を広くするつもりでリフォームをしたものの、洗面所のスペースを削りすぎてしまい、結果的に狭苦しい空間になってしまうケースがあります。またユニットバスのサイズを間違えてしまい、設置後に「思ったより狭い」と感じることも

事前に実際のサイズ感をショールームなどで確認することが重要です。

②断熱材を適切に使用しなかったため、冬場に寒くなってしまった

浴室の断熱対策を十分にしないと、冬場にお湯を張ってもすぐに冷めやすくなり、入浴時に寒さを感じることがあります。特に浴槽や床の断熱仕様を省いた結果、快適性が大幅に低下することも多いです。

リフォーム時には、断熱材や浴室暖房の導入を検討しましょう。

③水はけが悪く、カビが発生しやすい環境になった

排水の勾配が適切に取られていないと水が床にたまりやすくなり、カビやぬめりが発生しやすい状態になります。また換気扇の性能が低いと湿気がこもりがちになり、カビが増えやすくなることも。

施工前に適切な勾配設計をし、換気設備も見直すことが大切です。

トイレリフォームの失敗事例

トイレのリフォームでは、下記のような失敗が起こりがちです。

①収納スペースが不足し、トイレットペーパーなどが収納できない

コンパクトなデザインを優先した結果、トイレットペーパーや掃除用品の収納スペースが確保できないことがあります。

できればトイレ内に収納棚を設けるか、壁埋め込み式の収納も検討してみましょう。

②照明の位置が悪く、暗くて使いづらい

天井の中央に小さな照明をつけただけでは、手元や足元が暗くなりがちです。特に照明器具のサイズが合っていない場合、圧迫感があり落ち着かない空間になることもあります。

壁付け照明や間接照明を組み合わせて、適切な明るさを確保することが必要です。

③最新のトイレを導入したが、水が流れにくくなった

最新のタンクレストイレは見た目がスッキリしていて人気ですが、マンションの高層階などでは、水圧の関係で水が流れにくくなることもあります。また停電時に使えなくなるタイプもあるため、非常時の対応も考慮が必要です。

リビングリフォームの失敗事例

リビングのリフォームでは、下記のような失敗が起こりがちです。

①間取り変更に失敗し、使い勝手が悪くなった

リビングの広さを優先しすぎると、収納スペースを削ってしまい生活用品の収納場所に困るケースがあります。また部屋を広げたことで冷暖房効率が悪くなり、電気代がかさんでしまうことも少なくありません。

使いやすさを考慮した間取り設計が重要です。

②照明計画に失敗し、暗くて落ち着かない空間になった

ダウンライトを多用したものの、配置が悪くて部屋全体が暗くなりくつろぎにくい空間になったというケースがあります。特にソファやダイニングテーブルの上に適切な照明がないと、手元が暗くなり使いづらくなります。

シーリングライトや間接照明を活用し、適切な明るさと雰囲気を演出することが大切です。

③家具の配置を考慮せずにリフォームしたため、家具が置けない

リフォーム後に家具を置こうとしたら、コンセントの位置が悪かったり、想定していたソファが置けなかったりすることがあります。そのため事前に家具の配置を考え、コンセントや照明スイッチの位置を調整することが重要です。

リフォーム前にレイアウトも考慮しておくと、失敗を防げます。

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リフォームで失敗しないための3つのポイント

ここでは、リフォームで失敗しないためのポイントを3つご紹介します。

目的・イメージを明確にする

リフォームを成功させるためには、具体的にどのような暮らしを実現したいのかを明確にすることが重要です。

ただ「おしゃれな空間にしたい」といった漠然としたイメージではなく、「子どもがのびのび遊べるリビング」「家事がしやすい動線を確保したキッチン」など、生活スタイルに基づいた具体的なイメージを持ちましょう。

家族構成やライフスタイルの変化を考慮することも大切です。例えば小さなお子さまがいる家庭では安全性や収納のしやすさを重視し、高齢の方がいる場合はバリアフリー設計を検討するなど、将来を見据えた計画が必要です。

リフォームのイメージを固める際には、ムードボードやスクラップブックを活用し、理想のデザインや設備のイメージを可視化するのもおすすめです。雑誌の切り抜きやネットの画像を集めてまとめることで、施工業者とも具体的なイメージを共有しやすくなり、理想のリフォームを実現しやすくなります。

見た目だけでなく、機能性も重視する

リフォームではデザイン性ばかりに目を向けがちですが、快適な住環境を実現するには機能性も重視することが不可欠です。特にキッチンや洗面所などの水回りでは、家事動線がスムーズかどうかが日々の暮らしに大きな影響を与えます

例えば冷蔵庫・シンク・コンロの配置が適切でないと、料理のたびに無駄な動きが増えてしまいます。収納スペースを十分に確保しないと、せっかくのリフォーム後も物があふれ、すっきりとした空間を維持できません。

さらに採光や通風の工夫も大切です。窓の配置や大きさを考慮しないと、暗く湿気のこもりやすい部屋になり、快適性が損なわれることがあります。

加えてバリアフリー設計や省エネ性能にも注目することで、長く快適に住める家づくりが可能です。具体的には段差をなくしたり、断熱性能の高い建材を取り入れたりすることで、快適さと省エネの両立を実現できます。

予算を決めておく

リフォームでは、工事費用だけでなく、家具や家電の購入費用も含めた総予算をしっかり計画することが大切です。

予算を決めずに進めると、気に入った設備やデザインを優先するあまり、当初の想定より大幅に費用がかさんでしまうケースが多く見られます。

例えばキッチンのリフォームでは、システムキッチンの価格だけでなく、換気扇や照明、収納棚の追加費用も考慮する必要があります。

また予算を考える際には、資金計画もしっかり立てることが重要です。場合によってはローンの借り入れや自治体の補助金制度を活用できるケースもあるため、事前に情報収集を行い、無理のない資金計画を立てましょう。特に耐震改修や省エネリフォームなどは補助金が利用できる場合が多いため、活用すれば負担を抑えられます

事前にリフォーム業者と相談して見積もりを複数取ることで、コストを抑えつつ理想のリフォームを実現できるでしょう。

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リフォームで失敗しないための業者選び

ここでは、リフォームで失敗しないための業者選びの方法をご紹介します。どの業者に依頼するかで、リフォームの仕上がりに差が生じることも多いです。ご自宅の状況に合わせて、相性の良い業者を選びましょう。

複数の業者から見積もりを取る

リフォームを成功させるためには、複数の業者から見積もりを取る(相見積もり)ことが重要です。

相見積もりを取ることで適正価格を把握しやすくなり、相場より高すぎる・安すぎる業者を見極められます。特に安すぎる見積もりを提示する業者は、後から追加費用が発生する可能性もあるため注意が必要です。

見積書を比較する際のポイントとしては、工事内容の詳細、使用する素材のグレード、保証の有無、追加費用が発生する可能性がある項目などが挙げられます。見積書の表記が曖昧な場合や、詳細な説明がない場合は契約後のトラブルにつながりやすいため、業者に説明を求めることが大切です。

相見積もりを取ることで、価格だけでなく対応の丁寧さや提案力なども比較できるため、信頼できる業者を選びやすくなります

信頼できるリフォーム会社を選ぶ

リフォームを依頼する際は、会社の規模や実績、資格、保証内容などを確認し、信頼できる業者を選ぶことが大切です。実績が豊富な会社ほど、施工技術や対応力が安定している傾向があります。

「建設業許可」や「住宅リフォーム事業者団体登録」などの資格を持つ業者であれば、一定の基準を満たしているため安心でしょう。

施工後の保証内容や、アフターフォローが充実しているかどうかも、判断基準になります。口コミや評判を参考にすることも有効ですが、実際の施工事例を確認し、どのような仕上がりになっているかチェックするのもおすすめです

「リフォトル」のような優良リフォーム業者を紹介してくれる無料サービスを活用することで、安心して依頼できる業者を見つけやすくなります。リフォームは大きな投資だからこそ、信頼できる業者選びが成功のカギとなります。

契約前の相談・打ち合わせは念入りに

リフォームでのトラブルを防ぐためには、契約前に業者としっかり打ち合わせを行い、疑問点や不安点を解消しておくことが重要です。特に工事の進め方、使用する材料、仕上がりのイメージ、工期、保証内容などについて細かく確認し、納得した上で契約を進めることが大切です。

打ち合わせ時の業者の対応も、重要な判断材料になります。細かい要望までしっかり聞いてくれるか、専門的なアドバイスをしてくれるか、説明がわかりやすいかといった点を確認しましょう。特に、曖昧な回答や強引な営業をする業者には注意が必要です。

口頭での約束だけではなく、契約書にしっかり記載してもらうことも大切です。後から「言った・言わない」のトラブルを防ぐためにも、細かい部分まで書面で残し、安心して工事を進められる環境を整えましょう。

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万が一、リフォームで失敗したら…

場合によっては、リフォーム後の仕上がりに納得がいかないケースも生じます。適切な窓口に相談することで解決できることも多いため、ぜひチェックしておきましょう。

リフォーム会社に相談する

リフォーム後に不具合が発生した場合、まずはリフォームを依頼した会社に相談することが重要です。施工ミスや契約内容と異なる仕上がりであれば、業者側に対応を求めましょう。業者には「瑕疵担保責任(契約不適合責任)」という法律上の義務があり、一定期間内であれば補修対応をする責任があります。

一般的な工事では完了後の保証期間が設けられていて、その期間内であれば無償で修繕してもらえることも少なくありません。

ただし保証の範囲や期間は業者によって異なるため、契約書を確認し、どのような対応が可能かを把握しておきましょう。口頭ではなく書面で修繕依頼を行うことで、後々のトラブルを防ぎやすくなります

【参考】国土交通省|瑕疵担保責任について

国民生活センターに相談する

リフォーム業者が対応してくれない場合や、契約時の説明と大きく異なる仕上がりになってしまった場合、国民生活センターに相談するのも一つの方法です。国民生活センターは消費者トラブルの相談窓口であり、リフォームに関するクレームやトラブルについても相談を受け付けています。

国民生活センターのWEBサイトでは、「追加費用を請求されて支払いを求められている」「施工がずさんで、業者が修理に応じない」といった事例が報告されています。相談すると専門の相談員が適切な解決策をアドバイスしてくれるほか、業者との交渉をサポートしてくれることもあります

自治体の消費生活センターでもリフォームトラブルの相談が可能なので、最寄りの窓口を活用するのも有効です。泣き寝入りせず公的機関を頼ることで、解決の糸口を見つけましょう。

【参考】(独)国民生活センター|高額な前金を支払ったのに…リフォーム工事の契約トラブル

弁護士に相談する

リフォーム業者が対応を拒否し、大きな金銭的被害を受けた場合や、法的な問題に発展しそうな場合は、弁護士に相談することを検討しましょう。契約書の内容を精査し、業者の対応が法的に問題ないかを判断し、適切な対策を提案してくれます

例えば「工事内容が契約と異なる」「支払った費用に見合わない施工だった」「追加料金の請求が不当である」といった場合、弁護士を通じて業者と交渉することで補償や返金を求めることが可能です。場合によっては訴訟に発展することもありますが、弁護士が介入することで和解交渉が成立しやすくなるケースもあります

また法テラスなどの無料相談を利用すれば、費用を抑えてアドバイスを受けることも可能です。リフォームトラブルは精神的な負担も大きいため、早めに専門家に相談して適切な対応を取ることが重要です。

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まとめ

リフォームでは既存のお住まいを活かすため、場合によっては新築よりも工事計画が複雑になることもあります。また業者選びによって仕上がりに差が生じることもあるので、適切な業者に依頼することが大切です。

本記事でご紹介したポイントを参考に、ぜひリフォームを計画してみてください。

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