浴槽だけ交換できる?交換できる条件・費用相場・安く済ませるコツを解説

更新日:2026年08月27日

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「うちのお風呂って、浴槽だけ交換できるのかな?」

「できるとしたら、いくらくらいかかるんだろう…」

浴槽のヒビを見て、なんとか安く済ませたいと考えている方も多いでしょう。

置いてあるだけの浴槽であれば、比較的簡単に交換できます。在来工法の埋め込み型も交換できますが、解体工事が必要になります。浴槽のみ交換の費用相場は20~50万円が目安です。

ただし、床と一体になったユニットバスの場合、浴槽だけの交換はできません。ユニットバス全体の交換が必要です。

この記事では、浴槽を交換できる条件と費用相場に加え、補助金を活用できるケースまで解説します。

ご自宅の浴室タイプと劣化状態を把握して、予算内で家族みんながホッとくつろげる、ぽかぽかで清潔なお風呂を手に入れましょう。

この記事でわかること
据え置き型なら浴槽だけ交換できる
築20年以上は浴槽だけ交換しても再工事になるリスクがある
浴槽本体の価格はFRPが最も安く5~15万円が目安になる
介護保険の住宅改修を使えば工事費の一部が支給される

国土交通省登録団体の構成員を中心としたリフォーム会社をご紹介!

目次

  1. まず確認!あなたの家の古い浴槽交換はできる?
    1. 据え置き型|交換しやすく工期も短い
    2. 半埋め込み型|解体の手間がかかる
    3. 埋め込み型|解体範囲が広い
    4. ユニットバス|浴槽単体の交換は基本できない
  2. 【築年数別】浴槽交換のタイミングを見極めるサイン
    1. 築10~15年|変色・コーキングの劣化
    2. 築15~20年|床タイルの目地・防水層の劣化
    3. 築20年以上|配管・給湯器・下地への影響
  3. 浴槽交換にかかる費用相場
    1. 浴槽の素材別の費用相場|FRP・人工大理石・ホーローなど
    2. バスタブ交換の費用相場|据え置き型・半埋め込み・埋め込み
    3. ユニットバスへの交換費用相場|在来からの全体交換
  4. 浴槽交換を安く抑える方法3選
    1. 補助金や介護保険を活用する
    2. 素材・サイズを絞って選ぶ
    3. 見積もりは複数社で比較する
  5. 【注意点】浴槽だけ交換する前に知っておきたいこと
    1. 解体すると追加費用が膨らみやすい
    2. 浴槽だけでは数年後に再工事になるケースがある
    3. 水回りまとめて交換した方がコスパが良い
  6. 失敗しないリフォーム会社の選び方
    1. 施工実績が豊富なリフォーム会社を選ぶ
    2. 見積書の内容をチェックする
    3. 保証内容とアフター対応を確認する
  7. 浴槽交換に関してよくある質問
    1. マンションでも浴槽だけ交換できますか?
    2. 浴槽交換はDIYでもできますか?
    3. 賃貸住宅の浴槽は交換できますか?
  8. まとめ|まずは浴槽交換ができるか確認しよう

まず確認!あなたの家の古い浴槽交換はできる?

浴槽だけを交換できるかどうかは、現在の浴室の構造次第です。

ここでは、浴室のタイプ別に浴槽交換の可否と工期について解説します。

  • 据え置き型|交換しやすく工期も短い
  • 半埋め込み型|解体の手間がかかる
  • 埋め込み型|解体範囲が広い
  • ユニットバス|浴槽単体の交換は基本できない

ご自宅の浴室タイプを正確に把握して、無駄な解体費用を払うリスクを回避しましょう。

据え置き型|交換しやすく工期も短い

浴室の床に置かれている「据え置き型」は、最も交換しやすい浴槽です。

据え置き型の浴槽は、床や壁に固定されていません。配管を外して引き出すだけで撤去できるため、工事の手間が少なく済みます。

項目 詳細
特徴 周囲の床や壁を壊す工事が不要
交換の難易度
工期の目安 最短1日

同じサイズの浴槽を選べば、大掛かりな解体工事は発生しません

半埋め込み型|解体の手間がかかる

浴槽の下半分が床に埋まっている「半埋め込み型」は、浴槽周りの解体工事が必須です。

浴槽の縁まわりのタイルや床を一部壊さなければ、浴槽を引き出せません。

項目 詳細
特徴 タイルの復旧とコーキング処理が必要
交換の難易度
工期の目安 1~2日程度

解体する範囲が小さければ1日で完了するケースもあります。一方で、解体時に床下の劣化が発覚すると、補修費用が追加で発生します。

埋め込み型|解体範囲が広い

浴槽の縁まで完全に床に埋まっている「埋め込み型」は、交換工事が大がかりになります。

浴槽全体が床より下に収まる構造のため、広範囲の床タイルを壊さなければ浴槽を引き出せません。

項目 詳細
特徴 防水処理・下地補修・広範囲のタイル復旧が必要
交換の難易度
工期の目安 2~3日程度

解体後に新しい浴槽を設置し、防水層を作り直す工程が含まれます。工事中に配管の腐食などが見つかると、追加費用が膨らむ可能性があります。

ユニットバス|浴槽単体の交換は基本できない

壁・床・天井が組み合わさった「ユニットバス」は、浴槽のみの交換が難しいケースがほとんどです。

ユニットバスは浴槽と床が一体となって設計されているため、浴槽だけを切り離せません。

項目 詳細
特徴 浴槽と床が一体構造で切り離しが困難
交換の難易度
工期の目安 1~2日程度

ただし、浴槽側面のカバー(エプロン)が取り外せる機種に限り、メーカーに部品在庫が残っていれば交換できます。一般的に部品の保有期間は、製造終了から10年程度が目安のため、部品がない場合はユニットバス全体のリフォームが必要です。

ご自宅の浴室がどのタイプか判断に迷う場合は、リフォームのプロにご相談ください。

浴室のリフォームが得意な会社をご紹介!

【築年数別】浴槽交換のタイミングを見極めるサイン

浴室の劣化の現れ方は、築年数によって変わります。

築年数ごとの劣化サインと対処法は、以下のとおりです。

  • 築10~15年|変色・コーキングの劣化
  • 築15~20年|床タイルの目地・防水層の劣化
  • 築20年以上|配管・給湯器・下地への影響

劣化のサインを早めに把握して、浴室のダメージを防ぎましょう。

築10~15年|変色・コーキングの劣化

築10年を過ぎると、浴槽の黄ばみや継ぎ目の黒ずみが目立ち始めます。

黄ばみや黒ずみの原因は、素材の経年劣化や皮脂汚れの蓄積です。また、浴槽と壁の隙間を埋めるゴム状の素材(コーキング)が剥がれると、隙間から水が入り込んで壁の内部を傷めます。

以下のサインが出ていたら、早めの対処を検討しましょう。

  • 掃除をしても浴槽の黄ばみが落ちない
  • コーキングが浮いている・剥がれている
  • コーキングの黒カビが消えない

築10~15年の劣化は、表面的なものにとどまるケースがほとんどです。まずは「コーキングの打ち替え」や「浴室コーティング(塗装)」で対処できるか、リフォーム会社に相談してみましょう。

築15~20年|床タイルの目地・防水層の劣化

築15年を超えると、床タイルのひび割れ・欠けや防水層の劣化が見られるケースがあります。タイルのひび割れを放置すると、床下に水が染み込み、木材の腐食やシロアリ被害につながります。

以下のサインが出ている場合は、注意が必要です。

  • 床のタイル目地がボロボロと崩れる
  • 浴室の床を踏むとミシッと沈む感覚がある
  • 浴室に水たまりができやすくなった

表面上は普段通りに使えていても、内部で劣化が進んでいる可能性があります。浴槽単体の交換ではなく、床の防水工事や下地補修を含めたリフォームを検討しましょう。

築20年以上|配管・給湯器・下地への影響

築20年以上の浴室は、見えない配管や下地材の劣化が進んでいるケースがあります。浴槽だけを新しくしても、数年後に配管の腐食で水漏れを起こした場合、再び工事が必要になります。

以下のサインが出ている場合は、浴槽以外の箇所も合わせて点検しましょう

  • 現在の給湯器に交換してから10年以上経過している
  • お湯の温度が急に熱くなったり冷たくなったりする
  • 浴室からカビ臭い異臭が消えない

給湯器の一般的な寿命は、10~15年程度です。また、カビ臭い異臭がする場合は、見えない配管から水漏れしている可能性があります。早めにリフォーム会社へ相談し、現地調査のタイミングで水回り全体を点検しておきましょう。

浴槽交換にかかる費用相場

浴槽のみを交換する費用の相場は20~50万円ですが、選ぶ素材や浴室の工法によって金額が変わります。

浴槽交換の素材別・工法別の費用相場は、次のとおりです。

・浴槽の素材別の費用相場|FRP・人工大理石・ホーローなど
・バスタブ交換の費用相場|据え置き型・半埋め込み・埋め込み
・ユニットバスへの交換費用相場|在来からの全体交換

浴槽の素材別の費用相場|FRP・人工大理石・ホーローなど

浴槽本体の価格は、選ぶ素材のグレードによって5万円から数十万円の差が出ます。

素材 本体価格の目安 特徴
FRP(ガラス繊維強化プラスチック) 5~15万円 ・軽量で最も普及している・経年でツヤが失われやすい
人工大理石 10~30万円 ・表面が滑らかで汚れがつきにくく掃除が楽・断熱性が高くお湯が冷めにくい
ステンレス 10~25万円 ・錆びにくく腐食に強い・水垢や指紋が目立ちやすい
ホーロー 15~30万円 ・金属にガラス質を焼き付けた素材・傷・汚れに強く保温性が高い
木製(ヒノキ・ヒバなど) 30万円以上 ・自然素材の温かみと香り・断熱性が高いがカビ対策が必要

実際の総額は、本体価格に工事費を加えた金額になります。

予算を抑えたいならFRP、毎日の掃除を楽にしたいなら人工大理石など、重視するポイントを決めてから選びましょう

バスタブ交換の費用相場|据え置き型・半埋め込み・埋め込み

工事費は浴室の構造(工法)によって異なります。解体範囲が広くなるほど廃材の量が増え、工事費は高くなります。

工法タイプ 工事費の相場 費用の傾向
据え置き型 5~10万円 大掛かりな解体がなく最も安い
半埋め込み型 10~15万円 タイルの復旧作業分が上乗せされる
埋め込み型 15~25万円 広範囲の解体と防水工事で最も高くなる

費用は浴室の状態によって変動するため、リフォーム会社に現地調査を依頼した上で見積もりを取りましょう。

ユニットバスへの交換費用相場|在来からの全体交換

古いタイル張りの浴室(在来工法)から最新のユニットバスへ丸ごと交換する総額は、80~150万円が目安です。

項目 費用相場 備考
ユニットバス本体 40~80万円 グレードやサイズで変動
浴室解体・処分費 10~20万円 タイルやコンクリートの撤去
基礎・配管・電気工事 20~35万円 水道管の切り回しや電気配線工事
組み立て設置費 10~15万円 ユニットバスの組み立て

浴槽単体の交換より高額ですが、床や壁・配管をまとめて新しくできるため、長期的な安心感が得られます。浴槽のみの交換と全体交換のどちらが適切か、費用と劣化状態を踏まえて判断しましょう。

浴槽のリフォームが得意な会社をご紹介!

浴槽交換を安く抑える方法3選

費用を抑えるための具体的な方法は、以下の3つです。

  • 補助金や介護保険を活用する
  • 素材・サイズを絞って選ぶ
  • 見積もりは複数社で比較する

3つの方法を参考に、リフォーム費用の負担を最小限に抑えましょう。

補助金や介護保険を活用する

条件を満たせば、国や自治体の補助金制度を使って費用負担を減らせます。

制度名 対象となるリフォーム例
介護保険における住宅改修 手すりの設置・またぎやすい低い浴槽への交換など
みらいエコ住宅2026事業 断熱窓・断熱浴槽などの省エネ改修
給湯省エネ2026事業 エコキュートなど高効率給湯器の導入
自治体の補助金制度 省エネ・バリアフリーリフォームなど自治体によって異なる

ただし、補助金の申請には国の登録事業者であることや、申請のタイミングなどの条件があります。

各制度の詳細や申請方法は、以下の記事をご覧ください。知らずに補助金を受け損ねないよう、事前にチェックしておきましょう

>>【2026年最新】ユニットバス(お風呂)のリフォームで使える補助金制度

素材・サイズを絞って選ぶ

浴槽のサイズを変えず、素材のグレードを抑えると総額を下げられます。素材によって価格が変わるため、予算に合ったものを選びましょう

  • FRP(ガラス繊維強化プラスチック)
  • 人工大理石
  • ホーロー
  • ステンレス
  • 木製(ヒノキ・ヒバなど)

各素材の価格や特徴は、浴槽の素材別の費用相場をご覧ください。

サイズは、現在の浴槽と同じ外寸のものを選んでください。サイズを大きくすると周囲の壁を壊す工事が追加され、工事費が上がる恐れがあります。

見積もりは複数社で比較する

見積もりは、2~3社のリフォーム会社から取るのがおすすめです。同じ浴槽・同じ工事内容でも、会社によって価格に差が出ます

見積もりを比較する際は、以下の2点を確認しましょう。

  • 浴槽本体の価格が適正かどうか
  • 見積もりの内訳が記載されているか

見積もりを比較すると「相場から高すぎないか」「極端に安くて後から追加費用を請求されないか」といった観点から、適正価格かどうか判断できます。

複数社への見積もり依頼をお考えなら、東証プライム上場のTOPPANが運営する「リフォトル」をご活用ください。「リフォトル」を利用すれば、厳しい審査基準をクリアしたリフォーム会社を最大4社まで無料で紹介します。 

【注意点】浴槽だけ交換する前に知っておきたいこと

浴槽交換の費用や工事に関して、事前に知っておきたいポイントが3つあります。

  • 解体すると追加費用が膨らみやすい
  • 浴槽だけでは数年後に再工事になるケースがある
  • 水回りまとめて交換した方がコスパが良い

解体すると追加費用が膨らみやすい

半埋め込み型・埋め込み型のように解体を伴う工事では、床下の劣化が見つかり追加費用が発生するケースがあります。現地調査である程度の状態は確認できますが、解体後に初めて劣化が発覚する場合もあります。

追加で発生しやすい工事の例は、以下のとおりです。

  • 床下の木材の腐食・シロアリ被害の補修
  • サビて水漏れしている古い排水管・給水管の交換

契約前に追加費用が発生する可能性を見越して、予算に余裕を持たせておきましょう

浴槽だけでは数年後に再工事になるケースがある

浴槽以外の設備が古いままなら、数年後に別の工事が発生するリスクがあります。

例えば以下のようなケースです。

  • 浴槽を新しくした数年後に床の防水層が劣化し、床下に水漏れが発生する
  • 浴槽交換後に配管のサビが進行し、水道管の交換工事が必要になる
  • 給湯器が寿命を迎え、浴槽交換から数年以内に交換工事が発生する

築20年を超えている場合は、浴槽単体の交換にこだわらず、浴室全体の状態を確認しておきましょう。

水回りまとめて交換した方がコスパが良い

浴室・給湯器などの水回りは、一度にリフォームする方がトータルコストを抑えられます。工事を分けると、養生費・廃材運搬費・出張費といった諸費用が毎回かかります。

築20年以上の浴室は床・壁・配管など複数箇所の劣化が重なりやすい時期です。浴室の壁を解体するタイミングで洗面所もリフォームしたり、脱衣所の窓を断熱サッシに交換したりと、まとめて工事することでトータルコストを抑えられます。

失敗しないリフォーム会社の選び方

「工事後に水漏れが起きたのに対応してもらえない」「後から追加費用を請求された」といったトラブルの多くは、リフォーム会社選びで防げます。

トラブルを防ぐためのポイントは、次の3つです。

  • 施工実績が豊富なリフォーム会社を選ぶ
  • 見積書の内容をチェックする
  • 保証内容とアフター対応を確認する

施工実績が豊富なリフォーム会社を選ぶ

浴槽交換の経験が豊富な会社ほど、ご自宅の浴室タイプに合った的確な提案を期待できます。まずはホームページで施工事例を確認し、ご自宅と同じ浴室タイプの実績があるかチェックしましょう。

また、施工実績が「下請けへの丸投げ」ではなく、「自社の職人による施工」かどうかも重要なポイントです。自社施工の会社はノウハウが蓄積されているため、水回り特有の水漏れトラブルなどを未然に防げます。

価格の安さだけで判断せず、実績と技術力のある会社に依頼するのがおすすめです。

見積書の内容をチェックする

見積書に「工事一式」とだけ記載されていると、工事内容と費用の内訳を把握できません。

信頼できるリフォーム会社の見積書には、以下のような項目ごとに金額が書かれています。

  • 既存浴槽の撤去費
  • 廃材処分費
  • 給排水管接続工事費
  • 下地補修費

「一式」でまとめるリフォーム会社の中には、工事が始まってから「下地補修は含まれていません」と追加請求してくるケースがあります。

見積書の透明性が高い会社を選び、トラブルを事前に防ぎましょう。

保証内容とアフター対応を確認する

契約前に、メーカーの製品保証とは別に「リフォーム会社独自の工事保証」があるか確認しておきましょう。

メーカー保証の対象は、浴槽本体の初期不良に限られます。しかし、配管の接続やコーキングの処理など、施工に起因する不具合はリフォーム会社の責任です。工事保証がない会社に依頼すると、修繕費用が全額自己負担になります。

工事保証があるリフォーム会社を選べば、施工後のトラブルにも安心して相談できます

工事中の品質はもちろん、万が一のトラブルにも責任を持って対応してくれる誠実なパートナーをお探しなら、ぜひ「リフォトル」をご活用ください。

リフォトルでは厳しい審査基準をクリアしたリフォーム会社を最大4社まで無料で紹介します。 

浴槽交換に関してよくある質問

マンションでも浴槽だけ交換できますか?

マンションでも交換は可能ですが、管理規約の確認と事前の申請が必要です。

以下の点を事前に確認しましょう。

  • エレベーターや玄関ドアのサイズによる搬入経路の制限
  • 管理規約による床の防水工事や水回り移動の制限
  • 廊下やエレベーターの保護(養生)による別途費用の発生

勝手に工事を始めると、近隣トラブルや規約違反につながります。まずは管理規約を確認した上で、管理組合にリフォームの申請書を提出しましょう。

浴槽交換はDIYでもできますか?

据え置き型であれば、同サイズの浴槽と入れ替えるだけで交換できるケースがあります。

ただし、以下の点に注意が必要です。

  • 配管の接続や防水処理が正しくできないと、水漏れや悪臭の原因になる
  • 浴槽が浴室の入口より大きい場合、扉を撤去しなければ搬出できない
  • マンションの場合、階下への水漏れによる損害賠償リスクがある

埋め込み型・半埋め込み型はタイルや防水層の処理が必要なため、リフォーム会社への依頼をおすすめします。不安がある場合は、DIYの前にリフォーム会社へ相談しましょう

賃貸住宅の浴槽は交換できますか?

賃貸アパートやマンションにお住まいの場合、入居者の判断で浴槽を交換できません

浴槽は建物の所有者のものです。無断で交換すると「原状回復義務違反」となり、退去時に元の状態に戻す費用を請求されます。

浴槽のひび割れやカビがひどい場合は、まず管理会社や大家さんに相談しましょう。経年劣化が原因であれば、大家さんの費用負担で交換してもらえるケースがあります。

まとめ|まずは浴槽交換ができるか確認しよう

浴槽の交換は、浴室全体を工事せずにお風呂を新しくできる方法です。ただし、自宅の浴室タイプや劣化状態によって、費用や進め方が変わります。

  • 浴槽のタイプによって交換の難易度と費用が変わる
  • ユニットバスは浴槽単体の交換が基本できない
  • 相見積もりと補助金の活用で費用を抑えられるケースがある
  • 見積書が「一式」表記のリフォーム会社には注意する

浴槽を新しくすれば、黄ばみやひび割れを気にせず、家族みんなが清潔なお風呂を気持ちよく使えます。まずは、リフォーム会社にご自宅の浴室タイプを確認してもらいましょう。

TOPPANが運営する「リフォトル」なら、あらかじめ厳しい審査をクリアし優良会社をご紹介します。リフォーム会社を探す手間を省き、複数のプランと見積もりをまとめて比較してみましょう。

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執筆者

羽柴 文吾

福岡県在住の兼業ライター。住宅資材の総合商社にて、新建材の営業から各種工事の施工補助まで幅広く経験。現在はエネルギー関連事業に従事している。丙種ガス主任技術者と第二種電気工事士の資格を保有。豊富な現場経験と専門知識を活かし、暮らしに役立つ情報を発信している。
趣味はNetflix鑑賞。

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