C-lab.の取り組み

インテリアシーンに即した

CMF+Pデザイン

生活をさりげなく彩る
「建装材」
~柄の数だけ、こだわりがある~

C-lab.では世界のインテリアトレンドのリサーチ情報をリアルな生活空間に反映させるべく、マテリアル研究に日々励んでいます。その奥には素材・色・質感を巡る幾多の物語があり、柄の数だけこだわりがあります。

Point 01 数千~数万種の
素材から厳選

木、石、メタル、コンクリート、モルタル、テキスタイルなど、サーフェースデザインに取り込む素材は、インテリアシーンやトレンドに合わせてデザイナーがセレクトします。例えばオーク材だけでも数千種類の天然素材の中から木目の出方を細部まで徹底チェック。

厳選された素材をダイレクトにスキャンするので、マテリアルの持ち味が美しく再現されます。経年変化を演出したり、ツヤ感を出す場合などは、スキャン前に塗装を施すこともあります。

Point 02 時代のトレンドに合う
色味を追求

素材の色味に関して、素材そのままを再現するだけでなく、今のインテリアシーンやトレンドに合わせてつくりこんでいきます。

例えばホワイトやグレージュだけでも様々なバリエーションがある中で、特色を掛け合わせて調色。他のインテリア素材とのコーディネート性を検証しながら、何度もテスト印刷をして理想の色を追求していきます。

Point 03 触覚にも訴える
質感を表現

サーフェスデザインの仕上げに欠かせないのは、視覚だけでなく触覚にも訴える質感です。

印刷した化粧シートにエンボスなどの加工技術を施すことで、木目のきめ細かな手触りや、石のごつごつした重厚感、金属の滑らかさなど、深みのある絶妙な質感を演出。コーディネーションや耐久性なども考慮して、インテリアシーンや用途に合わせた仕様に仕上げていきます。

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