C-lab.では2024年9月12日(木)10:00〜と16:00〜にて、ミラノサローネ2024セミナーをオンラインにて開催します。
6月から8月にかけて、東京・大阪・名古屋にてリアルセミナーを実施させていただきましたが、定員・距離・日程等の関係もあり、ご参加いただけなかったお客様に向けて今回はオンラインにて開催させていただきます。
「ミラノサローネ2024セミナー/ VUCA時代における今後のデザイントレンドの方向性」として、ご好評いただいているデザイナーズインタビューを交えながら、デザイントレンド分析から今後の予測まで90分にわたって実施させていただきます。
お申し込みは下記よりお願いします。
今回はその内容を少しだけご紹介いたします。
今年のミラノサローネはコロナパンデミック以降最多の37万人を超える入場者数を記録。各所で行列ができるほどの大変な盛況ぶりでした。C-lab.ではそのよう中で約1週間にわたる取材を敢行し、独自の視点でデザイン分析を行いました。3つのキーワードや10のデザイントピックスなど、ミラノサローネをわかりやすい視点で解説します。
C-lab.では2022年よりデザイナーズインタビューと題して、ミラノサローネで新作を発表するデザイナーにインタビューしてきました。今年も7名のデザイナーにインタビューを実施、コンセプトや作品の背景にあるデザイナーの思考を聞くことで、よりデザインへの理解が深まります。今年のおすすめはクリストフ・ピレ氏のインタビューで、「シンプル」とは何かを聞き出しています。
C-lab.の強みであるCMF(カラー、マテリアル、フィニッシュ)の傾向について、データを交えながら解説します。マテリアルミックスがスタンダード化する中、素材の重要性はますます増してきており、C-lab.独自の視点で深掘りしていきます。
C-lab.では1980年より、経年で取材を実施しており、 40年近いデータの蓄積があります。そうしたデータベースを基に、今後の方向性をわかりやすく解説します。
現代はVUCAの時代と言われます。VUCAとは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの単語の頭文字をとった言葉で、目まぐるしく変転する予測困難な状況を意味します。
VUCA時代において、来年のトレンドはどのような方向にシフトするのか?デザインにおいてどのような価値観が重視されるのか?深掘りしていきます。
是非ご視聴ください。
TOPPAN C-lab.(Toppan Creative Laboratory)は、生活空間のサーフェスデザインをベースに調査・分析を行い、製品開発から空間全体のソリューション提案を行うデザインファームです。
C-lab. Top ContactC-lab.は、サーフェスデザインをベースに調査・分析を行い、製品開発から空間全体のソリューション提案を行うデザインファームです。
大きな強みは、永年培ってきた調査・分析力と、CMF+Pをベースとしたものづくりへのゆるぎないこだわり、そして独自の調査データに基づくトータルな提案力です。
デザインに関する課題に対して、まずはご相談ください。